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APECでTPP交渉参加9カ国による大枠合意がなされた。何がルールメーキングだよ

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11078003608.html より抜粋

TPPですが、APECでTPP参加予定九カ国による合意がなされました。(無論、日本は入っていません)

『日本経済新聞 2011年11月13日「「TPP、日本参加で交渉遅れ許されぬ」マレーシア首相」
 太平洋連携協定(TPP)拡大交渉の参加国、マレーシアのナジブ首相は12日、将来の日本の交渉参加について「原則的に賛成だが、交渉を遅らせることは許されない」と述べた。アジア太平洋経済協力会議(APEC)が開かれた米ハワイのホノルルで、共同通信などの会見に応じた。
 交渉に参加するには現在拡大交渉中の9カ国の同意が必要。ナジブ首相は「すでに合意された事項について再交渉はありえない」として、これまでの交渉で9カ国が合意した通商ルールを受け入れることが日本参加の前提だと強調した。
 また、ナジブ首相は、同日開催の首脳会合で9カ国が「来年7月の交渉妥結が望ましいとの認識で大筋一致した」と明らかにした。
 一方、「残された作業は多い」と発言。「(来年は)参加国の一部が選挙を控えており、保護分野について繊細な扱いを要する」として、市場アクセスなどで難航する交渉の行方が不透明であることを示唆した。』

『Outlines of the Trans-Pacific Partnership Agreement
http://www.ustr.gov/about-us/press-office/fact-sheets/2011/november/outlines-trans-pacific-partnership-agreement 』

『• Services and investment packages will cover all service sectors. To ensure the high-standard outcome the nine countries are seeking, the TPP countries are negotiating on a “negative list” basis,but allows countries to negotiate specific exceptions to commitments in specific service sectors.』


『サービスと投資のパッケージは、「全サービス分野」をカバーする。九か国が求めている高標準な結果を確保するため、TPPの国々は、ネガティブリスト方式がベースの交渉を行っている。ネガティブリストとは、特定のサービス分野におけるコミットメントに際し、特定の例外を認める交渉方式である。(※「特定の例外」以外は全て自由化。ついでに、新規分野は常に完全自由化)』

 上記サービスの分野には、当然ながら「放送」や「新聞」が含まれるというわけでございますな。無論、マスコミ以外にも建設、簡保、共済、運送、不動産、会計、法務、特許、コンサルティング、医療、流通、小売、電気通信、電子商取引などなど、日本の特に中小企業が担っている内需向けサービスはネガティブリストに掲載したもの以外は「全面自由化」「ルール撤廃」そしてそのための「法律改正」になります。



そもそも冒頭の記事にもありますように、各国の首脳に、
「将来の日本の交渉参加について原則的に賛成だが、交渉を遅らせることは許されない」
「すでに合意された事項について再交渉はありえない」
と釘を刺されているわけです。


 そして、日本がTPPの交渉に参加するためには、現在拡大交渉中の9カ国の同意が必要になります。日本が交渉に参加できるのは、早くて来年の五月になるでしょう。そして、交渉中の9カ国は、
「来年7月の交渉妥結が望ましいとの認識で大筋一致した」 分けでございます。


 来年の五月にノコノコと交渉に参加し、二ヶ月間で上記のような問題のある条項を「すでに合意された事項について再交渉はありえない」と言われている環境でひっ繰り返す。これを「日本の政治力で実現する」などと真剣に思っていたとしたら、誇大妄想狂以外の何者でもございませんな。

 TPPに関する報道、情報が大混乱しています。

『米が発表の野田首相発言、日本政府は否定
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111113-OYT1T00394.htm
 12日の日米首脳会談について、米ホワイトハウスが文書で発表した概要によると、野田首相は環太平洋経済連携協定(TPP)交渉について、すべての物品やサービスが対象となる考えを示した。
 米側の発表によると、会談で首相は「TPP交渉への参加を視野に、各国との交渉を始めることを決めた」とオバマ大統領に伝えた。大統領は「両国の貿易障壁を除去することは、日米の関係を深める歴史的な機会になる」と歓迎する意向を明らかにした。
 その上で、大統領は「すべてのTPP参加国は、協定の高い水準を満たす準備をする必要がある」と広い分野での貿易自由化を日本に求めた。首相は「貿易自由化交渉のテーブルにはすべての物品、サービスを載せる」と応じた。
 大統領は首相に、日本のTPP交渉参加に向け、米議会との交渉開始をカーク通商代表に指示すると明言した。同時に、米国内の農業、サービス業、製造業の関係団体との交渉を始める方針も示した。
 これに関連し、日本政府は12日、「今回の日米首脳会談で、野田首相が『すべての物品およびサービスを貿易自由化交渉のテーブルに載せる』という発言を行ったという事実はない」とのコメントを発表した。
 日本側が米側に説明を求めたところ、「日本側がこれまで表明した基本方針や対外説明を踏まえ、米側で解釈したものであり、発言は行われなかった」と確認されたとしている。』 ← 英文記事みたけど、米国は、訂正しないって言ってるんだよね。メディアがいかにも米国が訂正したみたいな書き方だけど ⇒ 米「発表はそのままだ」…TPP発表食い違い


 事実は分かりませんが、そもそもTPP交渉参加への意志を表示したということは、「すべての物品やサービスが対象となる」わけでございますよ。TPPとは、そういう類の貿易協定なのです。

以下は、上記の記事を書いた三橋さんが出演した、TVタックル。収録は、APEC前だったので、推進派が「交渉して日本に有利なように決めればいい」とか「日本はTPP内ではアメリカに次ぐGDP比だから、日本の意見を言う時間が持てるまで待っててくれるし、譲歩してくれる」とか、かってな妄想論ばかりほざいていたが、APECで日本を除く9カ国が大枠合意したことについて、今頃何を思っているんでしょうかね?恥ずかしい人たち。









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